ファンコミュニティを成功させるプラットフォームがわかる│ハブファン!

食品業界のファンコミュニティ活用事例

目次

食品業界では、ファンコミュニティプラットフォームを活用する企業が増えています。ユーザーとの直接的な交流やアイデア収集を行うことで、新商品の開発やブランド認知度の向上、さらには顧客満足度の向上を実現しています。

本記事では、食品業界におけるファンコミュニティの活用事例を集めてご紹介します。

継続率向上・購入個数もアップ(BASE BREAD®︎)

導入目的・課題

ユーザーの声をリアルタイムで集めたい

質の高い製品開発を行うために、ユーザーにどんな人が多いのか、食べ方やどんな悩みを解消しているのかを深堀する必要があり、リアルタイムでユーザーの声を集めたいと考えました。

既存のSNSでは、匿名性やプライバシーの懸念から活発なコミュニケーションが難しく、ユーザーアカウントとのデータ連携も困難でした。

選定理由・活用方法

匿名性ながら既存アカウントをベースに分析ができる

匿名性をベースにしつつ、コミュニティを活性化させる仕組みが作りやすい点が決め手でした。元々持っているアカウントを利用したログイン設定や、ユーザー毎の定期購買 / 友人紹介数などのデータ連携も行うことができるため、分析データをもとに施策実行が可能であることが大きいです。

ユーザーがレシピやアイデアを共有し、相互にコミュニケーションを図ることで、リアルな声を集めたり、オンラインコミュニティでの活動と連動した試食会やミートアップを開催し、ユーザーからのフィードバックを商品開発に活かしています。

導入後の成果・効果

継続率と購入個数がアップし紹介も増加

コミュニティ内でのレシピ共有により、ユーザーの食べ方のバリエーションが増え、継続率や購入個数の向上。

また、コミュニティ内で紹介数に応じたポイント付与をする仕組みを導入したところ、ユーザーからの紹介が増加しています。

※参照元:Commune公式(https://commune.co.jp/case/20240219_2926/

コロナ禍でも顧客の好みを収集し開発にいかす(凄麺すごめん

導入目的・課題

コロナにより顧客の声を聞ける試食機会が減少

コロナ禍によりスーパーでの試食販売が中止され、顧客の声を直接収集する機会が減少し接点はSNSだけに。

以前からファンクラブを作りたい話しは上がっていながらも実現できずにいましたが、顧客との接点を増やすためにファンコミュニティを検討することになりました。

選定理由・活用方法

自社運営とサポートのバランスがちょうどいい

自分たちが商品やブランドへの思い入れが強い会社であるために、運用は自分たちで行いたいと考えていました。その一方でブランディング方法などのサポートは必要であり、複数商品の説明を聞いて、これらを両立できると思い選定しました。

導入後の成果・効果

顧客の声が直接会社発者に届く

コミュニティ内でアンケートを実施し、顧客の好みや意見を収集したり、投稿やコメントを通じて、ファン同士のつながりを深めています。

得た顧客の意見をもとに、商品開発やプロモーションにいかしているのはもちろんのこと、顧客からのポジティブなフィードバックが、開発者の士気向上につながっています。

※参照元:coorum公式(https://coorum.jp/case/manufacturer/yamadai/

ファンとの深いつながりを目指した「江崎グリコ株式会社」の事例

導入目的・課題

顧客と深く繋がる手段としてファンコミュニティを選択

お菓子メーカーである江崎グリコ株式会社は、製造は行っているものの直接顧客に商品を届けているわけではないことから直接顧客と接する機会があまりなく、ファンとの深いつながりを築く場がありませんでした。そのため、自社の商品のファンがどのように楽しんでいるのかを知り、深く繋がる手段としてファンコミュニティを設立しています。

導入後の成果・効果

顧客のリアルな声を商品開発やマーケティングに活用

ファンコミュニティ「ポキトモchat」を設立し、ファンと双方向に繋がる場を実現。回答しやすいキャンペーンを中心に行うことによって、ファンとの日常のコミュニケーションの機会を増やしています。その中で、ファンがどのように商品を楽しんでいるのかというリアルな声を得る機会もあり、商品開発やマーケティングに活かすことができています

※参照元:Commune公式(https://coorum.jp/case/manufacturer/glico

アマニの習慣化を促進した「株式会社ニップン」の取り組み

導入目的・課題

アマニに対するニーズや利用状況の把握を行う必要があった

「アマニ」はヨーロッパなどでは日常的に食べられている食品ですが、日本ではまだ馴染みがなく、認知度が低い状態です。テレビでも取り上げられる機会があったものの定着していなかったため、実際にアマニを継続して食べている人とのニーズや利用状況を把握するための手段として、オンラインコミュニティの運用を決定しています。

導入後の成果・効果

アマニ利用者の意見や投稿を収集

同社では、ファンコミュニティ「ニップン アマニコミュニティ」を立ち上げることにより、ユーザーの投稿や意見を収集しました。その結果、さまざまな形でアマニが愛用されているという点を把握することができています。このような意見や投稿を、商品開発やプロモーションに反映させることにより、アマニの習慣化を促進しています。

※参照元:Commune公式(https://coorum.jp/case/manufacturer/nippn/

ビジョンをファンの皆様と一緒に叶えたい(株式会社ピエトロ)

導入目的・課題

より多くのファンとの接点を持てる場としてコミュニティを立ち上げ

「目の前のお客さまを大事にしよう」という企業文化を持つピエトロでは、2020年にコミュニティを設立する前から顧客との交流を大切にしてきました。例えば、試食会や直売会、食育イベントなどを開催し、顧客と触れ合う機会を設けていました。このような活動を行う中で、ファンが集まれる場所を作り、多くのファンとの接点を持てる場所を作るためにコミュニティを立ち上げました。オンラインのコミュニティを立ち上げることで気軽にファンに集まってもらい、そこからリアルのイベントに参加、という流れを作りたいとも考えていました。

導入後の成果・効果

自然とファン同士の交流が生まれた

コミュニティを立ち上げ、ピエトロファンのことを第一に考えて運営を行っていく中で、自然とファン同士の交流生まれたという効果が得られています。現在はコアなファン同士の交流が多くなっていることから、よりライトなファンも参加しやすいコミュニティにし、コミュニティを基点としてより顧客との交流を活性化させることで共創を目指し取り組んでいきたいと考えています。

※参照元:Commune公式(https://coorum.jp/case/manufacturer/pietoro/
食品業界のファンコミュニティは
製品開発やブランド価値の向上に効果あり

食品業界におけるファンコミュニティの活用は、顧客との強い絆を築き、製品開発やブランド価値の向上に大きな効果をもたらしています。ユーザーからのフィードバックをもとに新たな価値を創出し、コミュニティを通じてユーザー同士のつながりを深めることで、企業としての競争力も高められます。
このサイトは、ファンコミュニティ施策を実施する目的別におすすめのプラットフォームをまとめています。「ファンコミュニティ施策で効果が出せるの?」そうお考えの方、ぜひご覧ください。

【目的別】ファンコミュニティ
プラットフォームサービスおすすめ3選

多くの企業が注目するファンコミュニティですが、サービスによって「得意なこと」は全く異なります。今回は、主要なプラットフォームを目的別に3つのタイプに分類。自社のフェーズや目的に合わせて必要なサービス選びの参考にしてみてください。

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メーカー・ブランド向け
ファンと一緒に
「ブランドを育てる」なら
Commune
Commune公式サイト

画像引用元:Commune公式
(https://commune.co.jp/community/)

特徴
  • 実績に基づく継続的なファン育成 食品・小売・製造業など多様な業界での構築実績によりLTV向上に繋がる「継続的な関係性」を育てるノウハウでコミュニティ構築をサポート。
  • インサイト活用と伴走支援 ファンの行動データや本音(インサイト)を分析し新商品開発に活かせるほか、戦略立案から運用代行まで専門家が幅広くサポート。社内リソース不足でも導入可。
こんな会社におすすめ
  • 価格競争機能競争に疲弊している
  • 「売り切り型」ビジネスから脱却したい
  • 広告依存の集客に限界を感じている
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ゲーム・アプリ会社向け
「遊び」の手を止めずに
交流する場を作るなら
Discord
Discord公式サイト

画像引用元:Discord公式
(https://discord.com/)

特徴
  • URL不要の「常時接続」ボイス 電話やZoomのような「 URL発行・待機」は一切不要。部屋に入室するだけで即会話が始まるため、ユーザー同士の自発的な交流が活性化。
  • デバイスを問わずシームレスな体験 PCでのゲームプレイ中も、移動中のスマホでも。デバイスの壁を越えて途切れずに繋がり続けられるため、生活のあらゆる隙間時間がコミュニティへの参加機会になる。
こんな会社におすすめ
  • ユーザーの離脱・過疎化を防ぎたい
  • テキスト交流の限界を感じている
  • イベント時以外も日常的に滞在する「居場所」を作りたい
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アーティスト・タレント事務所向け
利用者の熱量を
「収益」に変えるなら
FANTS
FANTS公式サイト

画像引用元:FANTS公式
(https://fants.jp/)

特徴
  • アプリ完結で機会損失を防ぐ サブスク会費だけでなく、グッズやチケット販売から決済までアプリ内で完結。外部サイトへの遷移による離脱を抑え、スムーズな購買導線で収益に繋げることも可能。
  • 収益化に向けたコンサル支援 「いくらに設定すべきか」「どう集客するか」。多数の実績に基づき、収益を高めるための価格設定やプロモーション戦略を専任チームがサポート。
こんな会社におすすめ
  • 利用者からの収益(売上)を増やしたい
  • グッズ・チケット販売の手間を減らしたい
  • 「どう稼ぐか」の戦略から相談したい